本日、用事で仕事を休み、名古屋まで出かけました。
用事が済んで食事をしていましたが、名古屋南部に出かけたので、「有松絞りのマスク、有松に行けば買えるのじゃない?」と思いつきました。
先日岐阜でいろいろなマスクを買いましたが、その中に一つ、絞り染めのマスクがあって、なかなか感じが良いものでした。浴衣地のようなマスクも良いのですが「絞りのマスクってかっこいいよね」と思っていました。
家とは逆方向ですが、名鉄電車に乗って有松駅に到着。駅には有松の地図があり、旧東海道に沿っていくつもお店が並んでいるようです。
さっそく行きましたが、平日昼間には観光客はいなくて、今ひとつお店に入りづらい感じです。それでも歩いていると、有松絞り会館というのがありました。有料ではなく無料で自由に入れるようですし、見ると入ったすぐのところが売店のようです。
入ってみると、マスクはいっぱいあります。数百枚はありそうで、大きさも生地も模様も様々です。
今まで手作りマスクを買っていて気づいたのは、私には小さいものが多い、ということです。そこで、大きめのものを探し出し、柄もちょっと派手なのを選びました。
探していると「大臣風マスク」というのがあり、何かと思ったら西村大臣がよくしている、上と下にマチのついたマスクです。それも一つ、すかさず買いました。
家でつけてみると、かなり大きめですが話していてもずれそうにないので私にはちょうど良さそうです。西村大臣風マスクも大きさがちょうど良くて、満足しました。
何しろ試着することが出来ないですからね・・・。
これでだいぶ手作りマスクも溜まってきたので、これでこの冬のマスクも間に合うかな? でも飽きたらまた買うかもしれません。