でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

LED電球は我が家は3カ所のみ

昨日、寝る間際に洗面に行きトイレに行ったとき、電球の事がふと頭に浮かびました。

青色LEDが実用化され、20世紀末にLED照明が生まれました。10年ちょっと前に我が家をリフォームした頃には、すでに店頭にはたくさん並んでいる状態です。

リフォーム時に、白熱電球だったところは3カ所なので、電球の寿命を待たずにすべてLED電球に変えました。あれから10年以上経ちますが、暗くなったりせず問題なく点灯しています。

最も、常時点灯のところはないので、長いところでも一日1時間ぐらいの点灯だろうか?それだと買ってから4000時間ぐらいなので、LEDデバイスとしての寿命はまだまだ先なのだろう。

それより、交流を直流にする回路の方が先に壊れてしまうかな?

しかし、それ以来LED照明を買っていない。LED電球が出る前に、白熱球型蛍光灯を使ったところは7カ所あるのだが、常時点けておくところではないので、どれも切れていない。

切れたらLEDにするのに・・・。

あとは、円管型・直管型蛍光灯が多数だが、直感型で従来灯具に点けられるLED照明が出てきているから、次に切れたらいよいよ切り替えるかな。

円管型はまだあまりないようだ。

LED照明の次は、レーザー照明というのが開発中で、消費電力がさらに数分の1になるという。

生きている間に出てくるかな? 出てくるとさらに町中の照明が増えて、夜空が見にくくなりそうだなぁ。