3月に、メタボ健診にて、万歩計を身につけるように、とありがたくいただいたスマートウォッチ。
その前のものより歩数が正確なのと、電源が長持ちするので気に入って使っています。
使い勝手で一つ問題なのは、通常は表示が消えていて、見たいときだけ表示が復活する機能です。どんなときに復活するのか知らないし、そもそもろくなマニュアルもないので(まあ、あっても見ないし (^^; )「振ったら表示が復活するのだろう」と思っていました。
しかし使い始めて2ヶ月強、最近になって気づきました。「動かして水平になったら、表示がつく」らしいです。
本当か? とりあえずいろいろなポーズから、時計を見るがごとく水平の状態に持っていくと、0.5秒ほどタイムラグはありますが、表示が復活します。
では、動くけれども、最後は水平ではないようにしたら・・・。
つかない!
どうやら、加速度センサと、水平度センサ(同じものかもしれませんが)は備えているようです。
今までは、振ってダメなら触ってみな、ということで触っていたのですが、そうすると「時計表示の次のメニュー」が表示されてしまうことがよくありました。
余計なことをしていたようです。時計を見たければ,腕を水平にするだけ。
いやー、そんな事が分かるセンサが入っているなんて、すごいですね。数千円のスマートウォッチがそんな事をできるなんて、結構すごいものです。