フィリピン工場での昼飯は、ローカルと同じ食事を取ります。
日本食弁当もあるのですが、高いし、味はそんなにおいしくないので、ローカル食を食べる人が多いようです。
食事の仕組みは、まずご飯を取り、カウンターで好きなおかずを取って、最後にレジで支払いする、という、ごく普通の形式です。
工場が出来た最初の頃は、おかずも少なかったですが、最近は常時10種類ぐらいのおかずがあります。ご飯とおかず3品ほど取れば、十分お腹いっぱいになります。
それで50フィリピンペソぐらいなので、130円ぐらいでしょうか? とっても安い (^^)。
朝はホテルの朝食、夜はみんなでおきまりの日本食レストラン、と、あまり自由はきかないので、そんな中食べるローカル食は結構な楽しみです。
あと、売店でいろいろ売っているのですが、バナナを食べてみたら、これがなかなかおいしい。フィリピンバナナなどは日本のスーパーでいくらでも売っているのですが、たぶんもっと熟してから採るのでしょう。味がとても濃くてうまい!
日本では日頃バナナなど食べないのに、連続して二日食べてしまいました。いやー、子供の頃に戻ったようです (^^)。