先日の中日新聞に、「Windows10への無料アップグレードがあと3ヶ月ほどなので、このゴールデンウイークにアップグレードしてみたら」という記事が出ていました。
今の我が家のパソコンは、2010年始めに買った物だ http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100130/1264856158 。これまで5年おきぐらいにPCを買い換えてきたから、そろそろ買い換えてもよいかもしれない。
しかし、Windowsパソコンは進化はほぼ止まっているので、ハード的な要望はあまりない。しばらくは子供達の教育にお金がかかり、PCにお金を掛けるのも控えたい。
ということで、しばらくこのPCで行く事にして、Windowsだけは10にバージョンアップしてみた。
作業は時間が掛かっただけで、途中で聞かれることも少なかったし、問題なく終わった。ハードウェアの互換性も、今のところ問題がなさそうだ。ただ1つ、モニタのバックライトが非常に暗い。
何だろう・・・と思って調べていたら、周辺明るさセンサがオンになっていた。昔のノートPCなので当然そんなものは無い。オフにしたところ、マニュアル調整のみになり、無事最高輝度にすることができた。
Windows10に変えると、あのタイル画面になってしまうのかと思ったが、Windows7ライクな画面がデスクトップになったので、使い勝手に戸惑いはない。微妙な所でいろいろ悩むかも知れないが、普通に使う分には問題ない。
ネットワーク先切り替えがスムーズになったようなので、良かったかな。
ということで、これから先、サポート終了に迫られての買い換えは当分やらなくて良さそうです。