岐阜ヒッポファミリークラブ木村ファミリーから、イヤーロングという一年間の留学プログラムでドイツに留学していたようすいが帰ってきました!
今日が帰国後最初のファミリー出席ということで、時間に遅れないようバッチリ参加してきました。
一年ぶりのようすいは、落ち着きと言葉がふえたものの、本当はすごかっただろう事をさらっと話したり、「特に」とか「普通だった」という言葉を使うところはあまり変わっていませんでした。
しかし、現地で過ごしてやってきたことは自分の自信やコミュニケーションの力につながっていることは自覚しているようです。いろいろの話しの中で、失敗したり、分からない事があったりしても「悩まないようにした」などとさらりと受け流してきたようです。
さらりと受け流して、解決出来たこともあれば、そのままでよかった事もあるでしょう。そういういろいろを体験でき、世界を広げたことがようすいの一番の宝物だろうか。
意義や力を込めすぎず、卑屈にならず、自分の普段が広がった、という感じのようすいの様子は他の子供達にも刺激になったかな?。もっとも、刺激にするならもっとアピールしていくお兄さん風の方がよいかもしれないが、この「自然さ」がまた違う良さに思う。
でもそれは大人だけの価値観かもしれないなぁ。