昨日の中日新聞に掲載されていたが、被災地への血液不足が心配されているらしい。
震災直後は、支援として献血する人が多かったが、被災地では病院機能がストップしたため、有効に使えなかったようだ。その後病院機能が回復してきて、血液を利用できるようになってきたのだが、今度は献血する人が通常に戻り、逆に不足しそうらしい。
しかも、岐阜県はもともと血液供給が少ない方で、自給自足が原則なのに、全国唯一自足できない県になったこともあるそうだ。このままだと被災地に血液を送れない唯一の県になるかも・・・。
ということで、献血フリーク(笑)の私としてはぜひ行きたいが、2月に行ったので、成分献血は今月末、全血は5月後半しかできない。
ぜひ大々的にPR、たとえばAC広告で流すなどして、献血を募って欲しいが、逆に一度に多量に集まっても、保存できない血液は捨てることになるかも知れない。
継続的に献血する人が増え、血液供給量のベースが底上げされるようになるとうれしいんだけどな〜。