さて、いきなり書き出しますが・・・。
ハバロフスクの家族は、お父さんのアレクセイ、お母さんのスヴェトラーナ、息子さんのジミトリーと、おばあちゃんのタチアナの4人家族。お母さんの愛称はスヴェータ、息子はジーマです。アレクセイの愛称はたしか「ルーク」だったように思いますが、自分は「アレクセイ」と呼んでいました。おばあちゃんはターニャになりそうですが、自分はバーブシュカと呼んでいました。
アレクセイは日本語勉強中で、結構話せますが、細かい事はまだまだ難しい。「『米百俵』って何ですか?」って聞かれて、さすがに伝えきれませんでした(^^;。スヴェータは英語が話せ、ジミトリーは英語・日本語がちょっと話せるという家族。なので、コミュニケーションは日本語・英語・ロシア語チャンポンで全く問題なし(米百俵の話しは無理でしたが)。
ということで、ロシア語どっぷり環境でのコミュニケーションは、バーブシュカといかにお話しするか、にかかっていました。