今年の６月から我が家でもわんこ（セヤマ、「クウガ」）を飼いだしたのだが、わんこを連れて広い無料の公園に出かける、というのが安いレジャーとして、我が家に定着しつつある。今日も木曽川沿いの公園に出かけた。犬は思いっきり走れるし、こどもたちは遊具で遊べるので、体のためにも良い。
我が家のわんこはミニチュアダックスフンドで、毛並みは「クリームプリンドル」というものらしい。犬の事など詳しくないのでよく知らないが、あまりいない色らしく「このタイプは珍しいですね」と言われることが時々ある。犬好きな人はみなさん、よく犬のことを知っているようです。
クウガと遊ぶのは楽しいのだが、まだまだ「しつけ」が出来ていないし、「人と遊ぶ楽しさ」を知らないので、なかなかこちらの思い通りに行かない。隙あらば地面を嗅ぎ回って何か食べられるものを探している。もちろんあったら拾い食いしてしまうので、結構目が離せない。
本当はボールを投げて取ってこさせる、みたいな「人との遊び」をしたいのだが、まだそこまで行かない。こどもたちが先に走り、追いかけさせる遊びも最初はするのだが、自分が「なぜ走っているのか」をあっという間に忘れてしまい、追い越してあらぬ方向に走り出したりしてしまう。
ということで、もう少し親密になりたいが、しつけも難しく「こんなもんでもよいか」という気もし始めている。いずれにしろ今のままでも我が家のアイドルには違いない。
