またまたというか、毎年恒例になっています、Wikipediaからの寄付依頼が今年も来ました。
ただ、メールが二つ来ています。どうやら違うメールアドレスで過去寄付しているらしく、それぞれに再度の依頼が来ていました。
いつもお世話になっているから今年も寄付するつもりです。Readyforeに寄付するぐらいの額は寄付しないと思いますが(何しろWikiはワールドワイドなので)、例年並みの寄付をします。
コロナ禍が直接、寄付文化に結びつくなんて話しは全然ありませんが、困っていると言う話しがこれだけあちこちで飛び交っている世界も初めてだと思います。
それにしても、広く公開されて自由で色のない情報、というのを求めるのがどんどん難しくなっています。気をつけなければならないのは、難しいからと言って「そんなのはゼロだ」というのではなく、ゼロと100のあいだで「これはどのあたりだろう?」と自分の判断で決められるスキルというか判断力というか相対化、なのでしょうね。