でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

ADSLの終焉が間近らしい。

初めて自宅からインターネットに繋いだのは、Niftyのダイヤルアップ接続だった。56kのボーレートで繋いでも、調子が悪かったりなかなかサイトが表示されなかったり、苦労した覚えがある。しかも23時から翌日5時ぐらいまでの、テレホーダイ時間になると更につながりにくく、遅くなっていた。

そんな中、2000年ぐらいにADSLが始まり、メガ単位のボーレートで
、常時接続が提供されるようになった。早い時期に申し込み、無線LANもそれと同時に始めた覚えがある。

そのADSLが、そろそろ終焉だという。NTTやソフトバンクADSL契約は新規がほとんどなく、機器や設備も新規に開発はされず、維持管理も難しくなってきているらしい。

NTTは来年、新規ADSLの契約を終了するらしい。そうすると光ファイバーのみとなる。

我が家は未だにADSLだ。早さは7〜8Mbpsしかないが、PC2台とスマホ数台を繋いで、同時2台で動画サイトを見ても問題がない。光ファイバーの数十Mbpsなど「無駄無駄。なくても実用上問題ない」と思っていたし、コストが安いし、このまま当面行くつもりだった。

しかし、そうはいかないようだ。

あと5年か10年か、それぐらいは続けてもらえるだろうが、いよいよ終わる時になってから切り替えるか、いっそ今のうちに切り替えた方が良いのだろうか?

ネットやPCでは時々悩まされるが、また悩ましい案件が出て来てしまった。