昨年から庭の手入れに使う時間を増やした事もあるが、先日、塀際に白い花がいっぱい咲いているのに気がついた。ユキヤナギは過ぎたし、コテマリはちょうど今だが、全然違う。それどころか、昨年まで気がつかなかった花である。
花のプロである(だった)へばちゃんにさっそく聞いてみる。
「あそこの塀際の白い花、何か知っとる?」
「あれ、卯の花やと思うよ。ほら、『うーのはなーに・・・』って歌あるじゃん」
「ああ、その花かね。今年初めて咲いたんかいな?」
「何言っとんの!。毎年咲いとるがね!」
気づいてみると、ツツジが咲くちょっと前に派手に咲いているのだが、今年になるまで全然気がつかなかった・・・。
ところで、「うーのはなーに・・・」と出てくる歌「夏は来ぬ」はどういう歌詞だったかなぁ。学校では習わなかったが、大学時代に一生懸命覚えたような気がするのだが。
確か二番の出だしだったよね・・・。