毎年恒例、岐阜市加納天神町の玉性院で節分に行われる「つり込み祭り」が今年も盛大に開かれました。
今年は月曜日で、休んででも昼からの豆まきに参加しようと思いましたが、仕事の都合が外せず、夜から参加です。鬼の神輿とお福さんの御所車について回りながら、桜道を堂々と渡るのはなかなか快感です。
お福さんと握手したり手を振ってもらったりするのは縁起がよいので、停まっているときなど大人気です。
途中、天神町の玉性院前を通る時は、屋台で道が狭くなっているので、屋台が屋根のポールを外して持ち上げ、道を広げないと通れません。
豆まきは毎年昼過ぎから夕方6時ぐらいまで行われますが、自分はそれ以降にしか参加出来なかったので、最後の豆まきだけ参加しました。最後の豆まきは入れ替え制で2回まかれるし、量も多くてたくさん拾えます。別に娘も友達と参加して、たくさん拾っていました。
最近たくさん拾える当たりくじ付きの豆も、今年は二袋しか拾えませんでしたが、
今年は護摩炊きや鬼がつり込まれるところを見たいなあ、と思いながら、行列が始まるとそちらの方が華やかで待つこともないので、ついついそちらに付いて行ってしまいます。来年こそは護摩炊きをしっかり見よう、と思いますが、はたしてどうなる事やら。