今日、岐阜に帰ってみると、激しい雷雨が・・・。
稲妻が空を駆け抜けるものだから、それを撮影しようとする人が何人も岐阜駅杜の架け橋にいました。。雷は時折激しい稲妻を走らせるものの、そんなに近い感じはせず、狙っていても危険性は感じません。
しばらくして雨も降り出しましたが、雷も雨も普通ぐらいで、「やばいよこれ・・・」と感じるほどではありません。見事な稲妻が見えても、雷が鳴るのが10秒ぐらい先です。安心して歩けます。
やばい雷雨は、2000年の名古屋豪雨で感じました。その時の様子は、こちらのページの「９月１１日（月）〜９月１２日（火）」をご覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/assoman/asso/2000/asso0009.htm
暑い夏の中で、豪雨が気温を下げてくれるのはある意味ありがたいです。もちろん強すぎて災害を引き起こして欲しくはないですが、強すぎず弱すぎず、夏をコントロールして欲しい物です。
もちろん、そんな人間の勝手な想いなど、全く関係ないのも自然なのですが。
