職場で残業規制が厳しくなったことから、今日は18時過ぎに帰宅する。
過ぎと言いながらぼやぼやしていたら19時前になってしまったが、列車の中から夕日が見えた。日の見えるうちに帰るのはどれくらいぶりか分からないが、ある意味すがすがしい。
朝、日に当たるのは目をさますのに良いという。冬場はわずかな日の光をしっかり浴びるため、光を吸ったりする http://d.hatena.ne.jp/assoman/20130118/1358515868 が、この時期の朝の日差しは、気を付けないとストレスになってしまう。
岐阜に帰ってきても、まだ空はすこし明るかった。高いところ、例えばシティタワー43の展望台(無料!)に登ればもしかしたらきれいな夕焼けが見えたかも知れない。今朝は職場から鈴鹿の山脈がきれいに見えていたから、空気は澄んでいるのだろう。
いつかはのんびり沈んでいく夕日を見たい、と思っているが、それはいつの日になることやら。でも「ちょっと見て見ようかな」という軽い気持ちで見られるような気もする。
いつもとちょっと違う日にしたい、その気持ち次第かも知れない。