今年のＧＷは前半３日と後半４日にきれいに別れている。間の三日間も休みにする企業もあるだろうが、我が社は暦通りなので、出勤した。
駅に着いたら確かに並んでいる人が少ないが、それほど少ないようにも思えない。やっぱり間が長いので、全部休みにする企業は少ないのだろう。
別の企業に連絡を取ろうとしたが、「もしかして休みかも？」と思いメールではなく電話をしてみた。果たして10回近くもベルが鳴らないと出てもらえない。「５月６日まで休みでして・・・」と出た人も気の毒そうである。
出勤日とはいえども、実は休みを奨励していることもあり、１／３ぐらいは休んでいる。まあ仕事はそれなりにするというところか。５月１日からは中国も労働節で休みのため、あす以降より静かかも知れない。
最もフィリピンは５／２から稼働日なのだが。
前から、子どもが学校なのに親だけ休んでいるのも変な気がすると思っていた。まだまだ学生なのでその気分は抜けないが、あと数年も経つと子ども達も独り立ちしていき、「休んでも気が引けない」となるのだろう。
まあ、それが気分の良いことかそうでないことかは分からない。
