縁あって、今日熱田神宮に参ってきた。しかも夜になってからである。
夜といっても8時前だったから、それなりに人がいるだろうと思ったら、広大な敷地にほとんど人がいない。正面の南口から参道を歩いて行ったが、数名の人にしか会わなかった。
最後に拝殿に到着すると、その前でたたずむ人が二人ほどいた。一生懸命祈っているようです。自分は普通に二礼二拍一礼して離れましたが、祈っている人はずっと拝殿前にいるようだ。
さすがは熱田神宮だけはある。真剣に祈る人がいます。これが加納天満宮だったら、拝殿前にたたずんでいる人がいようものなら、浮浪者と間違えられてしまう。
ということで、夜の熱田の森を堪能しました。なかなか趣がありよろしいと思うし、土の上を歩けるというのがもっと良かったかも知れません。普段はアスファルトの上しか歩けないのですが、足にとっては衝撃が大きくて良くないんですよね〜。新たな歩きコースを開拓できました。