でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

一宮の七夕祭り

7月はとにかく祭りが多い。岐阜市加納の加納天満宮のみそぎ祭り(これは6/30だが)に始まり、14日の提灯祭り、20,21の水薬師と続き、昨日、一宮の七夕祭りに行ってきました。それから岐阜の花火(中日or岐阜新聞)に行って夏の祭りイベントはおしまいです。今年は岐阜新聞花火に行きますが。

仕事を早々に片付け、一宮駅で家族と合流しました。そぞろ歩きながら本町通りに向かったのですが、ちょうど「よさこい」をやっているらしく、人が大勢集まりすぎて全然進みません。仕方がないので脇道にそれて真清田神社に向かいます。早々と「白いタイ焼き」を買ったこどもたちは「すぐ食べたい食べたい」と言いますが、「お参りが済むまで食べたらかん」と行って我慢させます。

お参りの後は屋台を見て歩きます。私は串カツとフランクフルトにビールを買いましたが、こどもたちは以前ほど屋台でものを買わなくなりました。息子はまだ本町通りのおもちゃ屋を覗くものの、何も買わなかったです。一番下の子は水風船を買い、花火を買いましたが、真ん中の子も本町の文房具屋でファンシーグッズを買っただけでした。

小遣いは先におじいちゃんから1000円ずつもらい、へばちゃんからも500円ずつもらっているはずですが、もはや祭りで買いたいものがなくなってきたのでしょうか。

金曜日でしたがかなりの人出でした。土日は他の地域でも祭りや花火があり、人出はばらけますが、この日は他にはあまりイベントがないからかも知れません。仕掛けの七夕飾りは昔と比べると台数が減ってちょっと寂しいのですが、大勢の人混みにもまれてそぞろ歩きできたのはなかなか楽しかったです。