でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

DAP-150N のその後

さて、メモリープレーヤを無くしてしまったので、新しいプレーヤーを買って一ヶ月ほど経った。

http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090118/1232282691

前回の書き込みでファームを書き換えてしまったりして、現状ベストなのかどうか不明だが、とりあえずは使い続けている。

音質はまあ電車の中で聞くぐらいなら問題なし、というところだ。ヘッドホンは手持ちの物を使い、付属品の物は使っていない。一方、機能的なところでは問題が多い。

1:レジュームがない(電源切ると続きから聞けない)
2:本体設定が記憶されない。
3:フォルダ内の再生順が名前順ではない。
4:ボリュームのステップが大きすぎ微妙な調節ができない。

1はまあ我慢するしかないのかな?。2はフリーソフトで初期値を設定できる物があったので、初期値だけは設定できるようになった。3は謎で、FATをいじってファイル配置を手動で変えないとダメかもしれない。

で、残りの「4」だが、一つ良い手を思いついた。どうせボリューム最大状態で聞くはずなどないので、MP3ファイル側の再生レベルを下げてしまったらどうだろうか?。DAP-150Nのボリューム調整は16段階しかないが、「7」ぐらいでうるさくてそれ以上ボリュームを上げることはない。なら、ファイル側のレベルを下げて、ボリュームが「16」で従来の7ぐらいの音量になるようにしてしまえばよいわけだ。

幸い、MP3ファイルの再生レベルを変更するフリーソフトは既に持っているので、それを使って、90dBぐらいの音量を75dBに下げてみた。試しで聞いてみた限りは良さそうである。

来週、実際に通勤時に使用して見ようと思う。