(ちなみに、標準語だと、お腹パンパンと言うらしい)
今日は、ローカルスタッフと、工場のすぐ近くの店に食べに行きました。
メニュー表ではなく、店の中にその日提供出来る料理の「材料」が展示されていて、そこに書かれた札を取って注文する、と言うものでした。料理としては普通の南方料理のようです。
なかなか面白そうなので、牛肉、羊肉、エビ、カモ料理といろいろ選んで注文しました。他にローカルスタッフもいっぱい注文しています。
料理は5分もすればどんどん出てきて、円卓に載りきらないぐらいになってきました。それでも残り料理はまだいくつもあるようです。
しかも、饅頭で包んで食べる焼き豚とか、パイ生地に包んで食べるものとか、豚肉を北京ダック風にクレープに包んで食べるものとか、お腹が張る物がたくさんあります。
日本人4人と中国人6人の10人で果たして食べきれるのか?
昔と違い、白酒という強い酒で乾杯!乾杯!する事はなく、乾杯と言ってもビールです。でもそれはそれでお腹が張るわけで、酔いはほどほどにしろ、お腹はポンポンになってしまいました。
でも、おいしかったー。
こういう場があると出張の厳しさを忘れさせてくれてありがたいです。明日の朝食は抜こうかな。