出張中はちょっとの時間でも惜しいし、食堂が遠かったりするので、昼飯はついパンなどをホテルやコンビニで買って持って行ってしまう。夜は夜で日本料理屋に出かけることが昔より増え、現地食はなかなか食べなかったりする。
しかし社員食堂はご飯におかず３品がついて４〜５元（60〜80円）と安い。メニューは日替わりなので、今回は極力食べに行くようにしている。
ローカル食は煮た野菜が主体となる。もちろん肉も入っているが、肉料理ばかりではない。味付けは普通と辛い物を選べる。油は多いが味付けもよく、ご飯との愛称がよい。
量ははっきり言って多い。食べ残してしまうがこちらの習慣としては気にすることはない。また、若い人だと女性でも完食する人がいて驚いてしまう。
必然的にご飯と混ぜて食べることになるが、こちらのぶっかけ飯と同じだ。食べると午後の仕事を乗り越えるだけの元気がもらえる気がする。気候や風土に合った食べ物が作られてきた、という事なのだろうか？
がっつり食べて、バリバリ仕事。やっと元気を感じられるようになってきたかな？
