先日の日曜日は名岐駅伝でした。
大垣スタートで、岐阜市を通り、愛知県名古屋市までのコースである。そのコースが岐阜市加納桜道〜朝日町を通るので、見に行った。
行くと、警察官が信号操作のために出向いていて、大会関係者の人達が数人いる。高校陸上部と思われる子たちがボランティアか駆り出されたかは分からないが待機している。先頭が近づくと、道路にパイロンを並べたりして作業している。
ランナーが通るたびに拍手をしながら「がんばれ！がんばれ！」と声援する。知っているチームや選手がいるわけではないので、かけ声として「がんばれ」以外は思いつかない。最後の方になってやっと「ねばれ！ねばれ！」「負けるな！負けるな！」などと言ってみたが、かけ声として適切ではなかったか？
それにしても、ここはリレーポイントではないので、観客はほとんどいない。ランナーはしっかり見られるが、ちょっと寂しい。もっともつまらないのは、応援旗（主催の中日新聞の旗）が配られないことだ。バタバタ振らないと「応援している」感じが出ないような気がする。
ではリレーポイントまで行き旗をもらうか、と言っても柳ヶ瀬まで出かける気にもならない。家から数分だから見に行く気になるだけである。来年も忘れなければ行くだろう。でも日記には、ハプニングがない限りもう書かないかな。
