でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

香りの強い食べ物

昨日は家で焼き肉を食べたのですが、先日玄米を引き取りに行ったとき、八百津の農家の人にイノシシの肉ももらっていたので、それも食べました。

シシ肉は赤身がほとんどで、焼いても油がほとんどでません。良く焼いてから口に含むと、コリコリとした感触で味が濃く、なかなかおいしい。まあ、堅めではありますが (^^;。

ただし、ちょっと匂いがキツイ。獣の匂いなので、好き嫌いの激しい真ん中の娘は案の定「げー、臭い!」と言って食べない。私は逆にその香りを楽しみながらおいしくいただきました。匂いが強い食べ物でも、あまり気になりません。

香りが強いと言えば、中華料理によく使われる「香菜(シャンツァイ)」があります。パクチーとかコリアンダーと同じです。食べられない日本人も多いですが、私は平気。

中国ではそれを使った「香菜水餃」があります。1人の出張時など、時々食べました。餃子が出てくる北方料理では羊もメインの食材ですが、だいたい羊の串があるものです。羊も独特の香りがありますが、串にすると香辛料も効いて実に上手い。羊串を食べながら香菜水餃を黒酢のタレで食べる!。んー、考えただけでよだれが出そうです。

ただ、本当に臭いと言われる臭豆腐やニシンの缶詰やなれ鮨や”くさや”はまだ食べたことがありません。

一度臭い料理チャレンジツアーも面白いかも。