でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

ALTとγ-GTP

先週連休中にやってきた献血の結果としての、検査成績が送られてきました。

粗品を色々もらえて、センターではお菓子や飲み物はもらえるし(菓子は結局食べないけれど)、血液検査までしてもらえるのだから、もっとみなさん積極的に参加すればよいのにね〜(もちろん身体状況によっては提供したくても出来ないこともあります)。

ということはおいといて、検査成績を見てみる。検査は2種類あり「生化学検査」と「血球計数検査」がある。生化学検査は血液中のいろいろな成分分析で、血球計数は血液を構成する要素について分析するようなものだろう。

数値を眺めると、ほとんどいつもと変わらないが、二つだけ、値が大きくなっているものがある。

ALTとγ-GTPだ。

何だろう?。解説を読むと
「ALT:肝臓に最も多く含まれる酵素です。肝細胞が破壊されると血液中に流れ出すので、・・・ 脂肪肝(肥満)などでも上昇します (以下略)。」
γ-GTP:・・・上昇する疾病は・・・アルコール性肝障害などです。病気がなくても長期飲酒者では上昇することが多く(以下略)。」

まーあかんがや!。どちらも酒がらみだ。言われると思い当たるところがある。ロシアでしこたま飲んで、日本でも最近酒量が増えているような気が・・・。

幸い、今回は成分献血だったので、2月終わりにもまた献血できる。それまでに出来るだけの努力して「何とかなる」事を確認すべきじゃないだろうか?

ちょーとちゃうような気がせんでもないが、検査結果を見ながら固く誓った(^^;のであった。