最近、電動シェーバーではなく、ひげそりを使っています。
何で使い出したのかな・・・。あまり覚えていませんが、従来の電動シェーバーは、出張時にも使えるように、ということで200VでもOKなものを選んでいたような気がします。
ACアダプタを使う製品なら、電圧は100-240Vをカバーしていることがほとんどなので、悩むことはなくなりました。
しかし、それとは別に、シェーバーとひげそりの違いは気になります。
ヒゲのそり具合ももちろん気になりますが、それより、そった後の状況が気になります。ひげそりでそったときは、石けんでごしごししたりするのもあるのでしょうが、肌が突っ張ってしまいます。
これはよい状況ではないなぁ。
とは思ってもどうしようもありません。そるのは日常なのでそこに改善余地はあまりありません。では、そった後のケアに注力したらどうでしょうか?
今まで、そった後にオロナインH軟膏をちょっとだけ塗っていました。しかしいよいよそれもなくなり、次はどうしよう、と言う段階で、妻に相談しました。
「ひげそり負け対策で、オロナインH軟膏を塗っていたけれど、なくなったのでどうしよう?」
「使っていないベビーローションがあるから、それを塗ったら?」
ベビーローション。何それ?
赤ちゃんの肌にも使えるものらしいので、私のひげそり後にはピッタリのようです。が、そもそもベビーローションの必然性って、難しそうだなぁ。赤ちゃんを自然の流れで生まれたものと考えれば、そんな余分なものを塗る理由はなさそうだものなぁ。