「涼しくなったらやろう」と言っていて今までやらずじまいだった「小屋の整頓」を、今日やりました。天候は先週から例年並みの涼しさとなり、快晴も続いているのでタイミング的にはぴったりです。
まずは園芸用品を取り出し、「使えるかも」と思って取っていた材木を取り出します。棚を探すと、母と姉の家の新築時に取っておいた素材一覧（こんなの何に使うつもりだったのだろう・・・）や、家のコルク床の張り替え材料が見つかりました。
床の張り替え材料って、物があっても素人じゃちょっと出来ないと思いますが・・・（^^;。
古くなった扇風機、使わない電気ストーブ、子供たちが使った虫かごやハムスターのかごも「孫ができたら買い直せばよい」とどんどん捨てます。
園芸用品の殺虫剤や除草剤、前の車のペイントスプレー、ペンキ缶ごろごろなど、捨てるのに困るような物もいっぱい出てきてしまいました。タイヤチェーンも２台分もある。いつの時代のものやら分かりません。一つはたぶん30年前の物ですね (^^;。
とはいえ今日だけでは全部チェック出来ません。およそ１／３ぐらいのチェックができたでしょうか？ 残りは瀬戸物だったり置物だったり人形だったり等、一つ一つ吟味しながらでないと捨てられそうもありません。
さて、仕分けが終わったとしても、実際今日捨てられるわけではありません。捨てるのも当然ながら有料の時代です。岐阜市はまた、捨てに行くにも事前に仕分けしてから処理場に持って行かなければならないので面倒です。さらに面倒なのが、現地に持って行って仕分けが違っていたときにその場で精算しなおしが出来ないこと。メインの処理場だったらできるのかもしれませんが、私たちが行く南部の集積場ではその場で処理費の精算ができません。
何とかして欲しいわ。これでは不法投棄を助長しかねない。
まあとにかく、月二回の土曜日の収集日に合わせて、表を見ながら想像して処理費をひねり出し、コンビニで買ってくる作業が必要です。
一宮市はよかったなぁ。車に積んで処理場に持ち込み、その場で指示を受けながら分別。行きと帰りの重量の違いを元に金額が決まり、現金支払いですみましたからね。
何度も書いていますが、
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20160209/1455027332
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20120401/1333273906
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090625/1245930116
岐阜市には何とかして欲しいなぁ。
