でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

恒例の献血に行ってきました。

先日「血液が不足しています!」というメールが赤十字から届きました。10月に献血休止期間が終わり、「行きたいけれどなぁ」と思っていたのに、忙しくて行けなかったので、メールはタイミングぴったりでした。いつも行く茜部献血ルームは日曜日はやっていないので、新岐阜献血ルームに行くことにしました。

受付して体調等申告するのですが、前回の献血から2回ほど海外出張に出かけています。
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20140511/1399813475
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20140720/1405858005

ということで、それを申告したら、国だけではなくその地域について、地図を使いながら詳細に調べていました。受付の人だけではなく問診のお医者さんも調べていたのですが、以前はなかったことです。

おそらく、国内でデング熱が発生した、などの情勢が有り、国外の渡航先についてより詳細に調べるようになったのでしょう。まだまだ始まったばかり?らしく、資料には「練習用」みたいなことが書いてありました。

ところが、フィリピンについては「島」の名前で分類されていて、私が訪れたマニラ近郊は、どの島に属するのか分かりません。「たぶんルソン島だと思うのですけれど・・・」と言ったら、資料をひっくり返してフィリピンの詳細地図を探してくれました。「ルソン島」でよくて、献血については問題なさそうです。

さすがに紙の資料を続けるわけにも行かないでしょうから、今後はデータベースになったりするのでしょうか? とはいえ、より詳細に調べてもらえることは良いことです。

400ml献血はわずか3分ほどで終わり、粗品のタオルをいただいて、帰ってきました。

久々の献血で忘れていましたが、海外渡航から帰国後4週間は献血できません。だいたい毎年同じ時期に献血するのですが、献血会場に出かけてから「あー、帰ってきたばっかりだった」とならないように気をつけないといけないですね。最近緊急の出張も多いし・・・。