昨日は中秋の名月でしたが、台風余波の雲が多く、私が寝る時間には月が見られませんでした。
今日の帰りには空は晴れ渡り、月がくっきりと見えます。かなり高い位置に秋の雲が僅かに広がり、月明かりに照らされていますが、遠すぎておぼろにしか見えません。
確か15夜以外の月には名前がついているよなあ、と思い調べてみると、16夜の月は「十六夜」。そのまんまだがや!、と思いきや読み方は「いざよい」なんだそうで。そういえばそんな言葉もあったかな。
居待ち月や寝待ち月、と言う言葉もあったはずですが、それぞれ18夜、19夜の月のようです。
たぶんそれも仕事帰りに見られるなぁ(^^;。