でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

茜部の血液センターリニューアルしていました。

時々、健康診断もかねて献血に行っている。

久々の献血
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090207/1234027038
気にしながら献血
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090915/1253019195

いつも茜部にある岐阜県赤十字血液センターに行っている。
http://www10.ocn.ne.jp/~gifu/bloodroom-center.html

昨年10月末に出かけてから3ヶ月ぶりだったのだが、血液センターがリニューアルされていました。

以前の待合室は、テーブルの両脇にソファが並んでいて、そこに腰掛けて順番待ちをしたり、採血後の休息を取ったりしていた。テーブルを挟んで対面で座る構成になっていた。それがデスクになり、間に仕切りが付いたり、一部は窓向きになった。ソファも残ってはいるが、座っても対面には人が来ないレイアウトになった。待ち時間のプライバシーに考慮したようだ。

もちろん、雑誌やマンガがおいてあったり、お菓子や飲み物取り放題、というのは変わらない。センター側もいろいろ工夫しているようだ。

献血には年間の回数などに制限があり、次回は「2月13日以降」となっていた。「1日ぐらい先に行ったってやってくれるだろう」と思っていたが甘かった。しっかり日にちは見られ「400ml献血は出来ませんので、成分献血でお願いします」と言われてしまった。当たり前か。

成分献血は時間がかかるそうなので敬遠していたが、何事も体験だ、と言うことでやってもらうことにした。まず心電図をはかり、その後採血となる。採血はするが、機械で分離された血球は体に戻される。血圧を測る時のように腕を圧迫するベルトが、採血時はしまり、戻す時は自動でゆるむ。なかなか面白い。

結局、心電図を含めて1時間ぐらいかかってしまった。やっぱり400ml献血の方が時間もかからず良さそうだ。

400mlの献血だと、年間3回しかできない。しかし自分は、勤務先の健康診断が年1回あるので、それを入れれば4回の診断機会がある。日程調整すれば、ほぼ3ヶ月ごとに出来そうである。もう少し計画的にやっていこうと思う。