通勤の行き帰りに、一駅先で降りたり向かったりして、歩く時間を取っています。大通りは普通に歩道を歩きますが、住宅地の道路などでは、私の歩き方には癖があります。
それは道の真ん中を歩くこと。マンホールをまたぐようにいつの間にかど真ん中を歩いていることが多い。もちろん中央車線があったり、頻繁に車が通る道は歩きませんが、片側に歩道があっても交通量が少ない道路では堂々と真ん中を歩く。
「なぜ真ん中？」と考えたことはあまりないのですが、たぶんスピードを乱されずに歩きたいため、障害物や向かいの人を裂けたり、遅い人を追い抜くために迂回したりする事が面倒で、自然と中心を歩くようになったのだと思います。
また道の真ん中を歩いていると結構気持ちがよい物です。なんだかちょっと大物になったような（笑）。「そこのけそこのけおれ様が通る！」といった気分になることも確かです。
でも、危険だからあまり真似をしないで下さい。ましてや私のようにメモリプレーヤーを耳に当てながら歩くなどは自殺行為です。低速だと非常に静かなプリウスなどのハイブリッドや電気自動車も増えてきたので、車の音が聞こえないかもしれません。
ということで、欠かせないのが安全の為の反射テープ類です。前のカバンにはべたべた貼ってありましたが、先日買った新しいカバン http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100927/1285594509 にはまだ無いので、今日買ってきました。こんどの連休にでも接着剤で貼り付けようと思います。
（昼間は・・・？）
