でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

再度見に出かけた

岐阜駅前のイルミネーションを見に、今度は姉と出かけた。姉は車いす利用者であり、特に夜はおいそれとは出かけられないので、一緒に出かけることにした。

まずはこの前とおなじように「杜の架け橋」を端から歩いていく。まあタワーズライツとは比べものにはならないイルミネーションだが、寒い中で見ると一段と輝きが増しているようだし、なにより昨日ほど風がなく寒すぎないのが良かった。

ついでに、シティタワー43からの夜景を姉はまだ見たことがなかったので、これを機会にそちらにも寄ることにした。中にはいると、1階のロビーでサックスフォンの演奏会を行っている。後から調べたところ、シティタワー内のレストランが企画したイベントだったらしい。そんなことは全然知らなかったので、10分ぐらい演奏を聴いてから、展望台に登った。

誰もいないかと思ったが、チラホラと人がいる。最上階レストランは今日はパーティを開いているようだ。昼間だとここから我が家が小さく小さく見えるが、夜は全く分からなかった。岐阜にはこのタワー以外は高いビルがなく、周りには住宅地も分布しているので、夜景としては今ひとつと言うところだ。特に今日は日曜日なので、直下の問屋街が暗くて寂しい。昼間は繊維街まつりをやっていたようなのだが。

帰りに岐阜駅にある図書館に寄って帰る。なんといっても近くに展望台もあり図書館もあり演奏会が聴けたりするというのは、ちょっとした贅沢かもしれない。