最近になり少し出勤時間を早めました。集中できて決断も早いので、朝のうちに仕事をしようということです（逆にいえば、前日中にやることを朝やっているわけですが (^^; ）。
今の時期だと、家を出る頃はまだ日が昇っていません。朝起きて、真っ先に北斗七星を見て、
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20101208/1291810034
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20121220/1356009657
ごそごそ家でやってから出るのですが、お日様を見るのは列車を降りてからになります。
駅から出て歩く頃、東の空には朝日が昇っています。目覚めをスッキリさせ１日を快適に過ごすためには「朝日を浴びるのがよい」ということで、僅かな時間をそのために使います。
いくら早朝といえども、目を直接お日様に向けるわけにはいかないので、目をつぶってお日様に顔を向けると、光がまぶたを通してほくほく入ってくる。そこで大きく深呼吸するのが、結構気持ちがよいのです。
今の時期、日が当たるところは少し温かく、そうでないところはやたら寒いので、温かい空気を「吸う」とお日様の光を吸っているような感じがします。目から日の光を感じながらなので、ますますそんな錯覚が生じるのかも。
朝日を浴びながら、何度も深呼吸。朝の光をやたら吸いながら、昼間の元気まで何とか貰えないか！、というのはちょっと虫が良すぎかもしれませんが。
暑くなれば逆に「日陰が欲しい！」となるに決まっています。でも今はそんな気は起きません。ひたすら「今は」お日様ありがとう！、と光を吸いながら歩いています。
