でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

幻覚に基づく行動には毅然と対処せねば

母の認知症は、レビー小体型認知症なので、幻覚・幻聴が顕著です。

今の母の症状は、幻聴が主になっていて、自分の考えたことや話したことが、ちょっと離れたところにいる影武者だったり、なんだか知らないけれど外に向かって大声で叫んでいるらしいスピーカーの声に聞こえるようです。

その症状は顕著で、時々とか、たまに気づくととかではなく「四六時中」感じているようです。

そう感じる前は、幻視が顕著でしたが、幻聴が主になって1年以上経ちました。幻視もおそらくしょっちゅうあるのでしょうが、幻聴が自分の感情の主たるところになっているようです。

先日も「こんな(幻聴の)連中、なんとか追い払えんのかね!」と私に言ってきました。しかし、こちらもまともに相手するつもりはありません。

「母さんの頭の中だけで起きとることだで、しゃあないわ。私も聞こえんし、誰も聞こえへんて!」

と対抗します。

母はそれが気に入らなかったのか、「そんなことない!聞こえとる人もおる!」と言いだしましたが、そんなのにはひるみません。

「そんなん、調子合わせとるだけだて。誰も聞こえるはずあらせんわ!」

と応戦します。

今のところですが、私がここまで言うと、母は引き下がります。納得はしていないでしょうが、黙ります。まあ、そこまで母も自信がないのでしょう。言い切られると反論出来ない年齢でもあります。

もしかしたら、本当に適当に調子を合わせて、「あー、聞こえますか。大変ですね」とか言う人はいるかもしれません。それは仕方がないので、こちらで「そんなんありえへんて!」「テケトーなじんおるでな」と強く言い切って、今のところうまくいっております。

その時々に合わせて、対応していくのが、介護なのでしょうね。