でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

掃除機を修理する

今日、母の家の掃除機を使っていたら、途中から全く動かなくなってしまいました。

母の掃除機は、ハンディではなく、昔ながらの床上に本体がありそこからホースで吸い口ヘッドにつなぐものです。今はキャニスター型と言うそうです。

AC電源につなぐ必要はありますが、吸引力は非常に強く、先端のヘッド部分も幅広くて気に入っています。今日前半は問題なく使用出来ていたのですが、途中からウンともスンとも言わなくなりました。

コンセントが抜けたか?停電したか?などと調べましたが問題ありません。本当に掃除機が故障してしまったようです。取りあえず、母屋からハンディな掃除機を持ち込んで、掃除は仕上げました。

さて、壊れた掃除機を調べる必要があります。構造は単純そうなので、電気回路が入っているホース途中の吸引力調整部分までを分解してみることにしました。

手元に来る吸引力調整部は、開けてみるとアナログ的な可変抵抗で強弱を変える構造になっています。非常に単純ですが、テスターで調べてもそこに問題はなさそうです。

次に、掃除機本体から調整部までの配線を調べて見ると、2本しかありません。交流電源を可変抵抗に伝えて電流制限することにより、直接電流の強弱を変えているようです。しかし、そこまでつなぐ線が断線していることが分かりました。

もし配線の途中で切れている、となると、修理は不可能になりそうです。さらに調べたところ、その「線」は、ホースの本体側の「蛇腹部分」を構成するワイヤーそのものだと分かりました。そして、掃除機本体からの電線と蛇腹のワイヤーを接続する半田付け部分が切れているのを発見しました。

構造と原因が分かった以上、修理は簡単です。本体と蛇腹ワイヤーをつなぐ部分の電線を修復して、ワイヤーと半田付けすれば治ります。

ということで、ハンダごてを取り出して修復しました。巻いてあったテープなども交換してまき直し、組み立て直して電源を入れてみると、無事に掃除機は動き出しました。

この掃除機、おそらく20年以上前のものだと思います。使い続けるリスクはありますが、まだまだ現役で、こうやって構造も分かって修理出来たので、これからも使い続けたいと思います。

多少の土砂も吸い取れるパワーは、やっぱり頼もしいですね。