主にもらい物ばかりですが、500mlのペットボトル飲料がいくつもあります。
買ってきてストックしておく飲料は2リットルサイズの飲料水ばかりで、備蓄用です。賞味期限が2年ぐらいなので、その期限で回していきます。それ以外の飲料水は買ってまでストックしておくことはほとんどありません。
妻は仕事の時に持っていく飲料として、空のペットボトルにお茶とかを詰めて持っていきます。
自分はと言うと、家から持っていくのはつい忘れてしまい、外で高いお茶を買ったりします。では、気づいて家から持っていく時に、もらい物の500mlペットボトルを思い出すかというとそうではなく、手近にある空ペットボトルに水道水を詰めて持って行ってしまいます。
ということで、あまり思い出されず、放置されたまま賞味期限を迎えたペットボトルが何本もありました。
先日、いくつかペットボトルのお茶をもらったので、溜まっている過去のペットボトルを調べて見ました。賞味期限が切れて1~2ヶ月のものが何本もあります。そして一番古いのが1年以上前に賞味期限が切れたお茶でした。
では、そのお茶から飲むか、ということで持って出かけて、いざ飲んでみると、ちょっと酸っぱいような味がします。香りにそれほど異常はないのですが、紅茶のような香りにも感じます。
元は緑茶のようなので、これは完全に傷んでいるようです。酸っぱいのは少し発酵したのかも知れません。直射日光には当たっていませんが、夏場は室内でも35℃ぐらいになっています。
ということでそれ以上は飲まないで、捨てざるを得ませんでした。
他の賞味期限切れは切れたばかりなので、たぶん大丈夫でしょう。とはいえ放置し続けたら傷んでしまうでしょうから、思い出してちゃんと持って行けるよう、目につくところに置いておくことにします。