今日は出勤が必要で、なおかついろいろと資材を担いで出かけました。
ソフトウェアの仕事が最近多いですが、PC上で完結するわけではなく、物を動かしたり触ったりしないと仕事になりません。
ただ、大きいメカを触らなくても、PLCという制御ユニットをコントロールしたり、他にハードウェアを経由して物にアクセスすれば良いことがほとんどです。なので、在宅中はそういう外部機器一式を持っていれば、ソフトウェアの仕事は進みました。
しかし今日はそれ以外の実務があったので、出勤しなければならなかったです。
でも、出勤したからには、何かちょっと改善しないと・・・ということで、自分の手持ちのPLCユニットの電源を変えることにしました。
現在は、AC100VからDC24Vに変える機器(スイッチング電源)を導入しています。しかし、これが大きくてなかなか重い。
一方、ACアダプターで24V 出力、というちょっと変わったACアダプターがあります。職場の凝り性なハード屋さんがどこかから見つけてきてたくさん買ったものです。
これ、小さくて便利で良いのじゃない?
自分のPLCの使い方は、内部メモリを利用して制御部分を真似るだけです。外部の何かをコントロールしたりしようとは思わないため、電源容量が少ないことはたぶん問題ありません。
ということで、ACアダプターに変えました。これならたくさんあるので家に常駐することも可能です。家と職場で持ち歩くとしても、PLCのみで良くなったので楽になりました。