でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

モデルナ一回目の接種が終わりました。

昨日28日、岐阜市の地域接種で、モデルナの一回目の接種が終わりました。

岐阜産業会館での接種ですが、接種の受付時間開始時間をちょっと過ぎて到着したら、すぐに受付でした。横では次の接種時間の待ちの人が待機するエリアがあって、そちらには大勢の人が・・・。というか、みなさん接種受付開始時間前に到着しているのですね(^^;。

まあとにかく、すんなり入って受付して医者の面談を受けて即接種。全く待つことなく完了しました。もちろん接種後は経過観察時間があるので、そのために待つエリアで15分待ちます。

接種後は、せっかく時間ができたのでちょっとコンビニに寄り道して帰りましたが、特に問題はなし。しかし、1時間後ぐらいに、ちょっとけだるいような感じがしてきました。

スゴいだるいわけではないですが、なんとなく疲れたかなぁ、というぐらいの倦怠感。念のため体温を測っても平熱で問題なし。

まあ、今日はやることもないし、アルコールも控えた方が良い(絶対飲むな、ということは書いてなかったですが)ようなことを書いた書類もあったので、飲まずに寝ました。

翌朝は特に問題なく、早めに寝たので早めに起きました。体温は平熱なので、庭の草取りをしてもとくに気にならず。でもちょっとだるいかなぁ、という感覚は残りました。

とはいえ昼間はパソコンに向かって仕事をしても大丈夫でした。激しい運動は無理っぽいですが、デスクワークは大丈夫。

ただ、接種した左肩は押さえるとちょっと痛いかなぁ、と思います。おそらく筋肉注射はみなこんな物なのでしょう。腕は動くし指先はしびれなく、問題ありません。

次回接種は4週間後です。先日、RNAワクチンを研究してきた方の記事が新聞に載っていました。安定性に欠けるRNAは医療にはあまり役に立たないだろうから、そんな物を研究してもしょうがない、という風潮の中で地道に取り組んできた研究が、今回のワクチン開発に繋がったそうです。

科学の発展は時には環境破壊や資源枯渇に繋がりますが、人類にとって役立つことがあります。そんな力を残しておくためには、はやりの、目先の技術に囚われずいろいろな研究をする人がいることが大切なのだろうなぁ、と思わされた記事でした。

10月になったらまた飲みに行けると良いなぁ。