先日ですが、在宅で勤務していたら、救急車が近づいてきました。
我が家の前の道は一方通行ですが、大通りから逆走して入る方が早いので、救急車は逆走してきました。家の前を通り過ぎ、少し先に行って止まったようです。隣の町内でしょうか？
在宅勤務が始まり１年以上が経ちました。この間、近所に昼間に救急車が、今回を入れて２回来ています。最初は我が家の向かいの家に来ました。そのときはなぜか消防車まで来ましたが、どうやら消防車は交通整理のために来たようです。返って交通の邪魔になるのでは？と思いましたが、まあ、いざとなったら通行止めにする権限もあるのでしょう。
今日もご近所に止まったようです。我が家の周りは昔からの住宅街のため、家は建て込んでいてその上高齢者の方が多いです。救急車が来ることも多いのかも知れませんが、今まではそんなに気づきませんでした。おそらく寝ている時は気づかない、などあったのでしょう。
しかし、日中家にいることが増えて「救急車ってこんなに来るんだ」と正直思いました。狭い地域で年二回。お年寄りが多いのは確かなので、その影響も有るのでしょうね。
在宅を行って、ご近所の状況を知る、というのはあります。仕事もしていますし、そんなにべったり深く知るわけではないですが、平日昼間の近所ってこうなんだ、と気づくことはありますね。
「ご近所の知識が増えた」というのも、日常生活を深くしてくれる、良いことのように思います。コロナは収束して欲しいですが、この状態は今後も維持したい、と切に願います。
