でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

名古屋の病院へ

母の目の病気を診てもらうため、名古屋大学病院に2回ほど行ってきました。

普段は地元岐阜の眼科開業医に通っていますが、思わしくないため、もっと大きい病院で見てもらいましょう、となり、名古屋大学病院を紹介されました。まあ、そこの先生が名古屋大学出身と言うことで、紹介してくれたのでしょう。

ちょうど朝のラッシュ時に岐阜から金山まで行かなければならないので大変です。普段なら安くて早いJRを使うところですが、朝早くに座るのは大変です。もちろん現役の社会人なら、岐阜発普通電車が来る前に並んで、扉が開くと同時にダッシュすれば座れますが、高齢の母を連れては、それはとても無理です。

しかし岐阜の便利なところですが、名鉄電車が始発であります。これは列車が到着する頃に駅に行けば座れますが、金山が大変混み合います。満員の列車から降りる人の流れに合わせて降りる必要がありますが、これも母には無理そうです。

でも、指定席を取れば大丈夫、車内も空いているし、降りる人も少ない、ということで、特急電車の指定席を取って、金山まで行きました。

金山からは、現役社会人なら中央線に乗り換えて鶴舞駅まで行くでしょうが、これまた母には無理なので、そこからはタクシーです。金山総合駅はコンコース一本で名鉄・地下鉄・JRと乗り換えができる、動線がすっきりした駅ですが、タクシー乗り場も階段を上り下りする必要がありません。

ということで、スムーズに名古屋大学病院に到着することが出来ました。

今日の眼科は大変混んでいて、母の診察は朝から昼すぎまで掛かりましたが、昼過ぎになっても待っている人が減っている様には見えません。昼休みがあるのでしょうか?お医者さんや看護師さんがいつ休みを取るのか、心配になります。

帰りは指定席を取らないので少し心配でしたが、どうにか座れました。診察がすんだ母は緊張がほぐれたのか、ずっとしゃべりっぱなしでした。経過は良好で、行ったかいがありました。

次回は8月とちょっと先ですが、同じように行けば問題ないでしょう。昼間の名鉄を使うこともないので、学生さんなど若い人が多くて新鮮な感じがしました。