1.5V電池から、USB電源を取り出す、というのは、電気的には「昇圧コンバーター」と呼ばれるものです。コイルとスイッチング素子とコンデンサを使って、コイルのエネルギー蓄積能力と、それによる起電力を利用して昇圧させます。
昔はコイルとFETで作りましたが、今はもっと便利なデバイスが出ていそうだから、自分で作るのもあり、かと思いました。
んー、久々の趣味の電子工作やるのも良いかもなぁ、と思って検索してみたら、秋月電子のキットが出てきました。
akizukidenshi.comんー、キットには違いないが、ちょっと簡単過ぎるようだ。調べてみると、コイルまで内蔵しているデバイスのようだ。そんなデバイスあるんだ~。
ところで、これはDCコンバータなので、充電が完了したらオフにする機能はあるのだろうか? そもそも充電完了ってどう検出するのだろう?
デバイスのデータシートはあるので、そのうち調べてみます。と言っているうちに、何も作らず終わるかも (^^;