暑い夏も終わりやっと涼しくなってきて、家の仕事をする気にもなってきました。
このところ、我が家の「課題」となっているのは、小屋をどうするか、です。６畳間ほどの小屋が一つありますが、今の家を建てたときに、古い家の材木を集めて作ってもらった小屋なので、45年ぐらい経っています。
ついでに作った小屋にしては長持ちしていて、何でも入れておけたので重宝しています。しかし、床材が踏むとへこむようになってきたり、引き戸の開け閉めがやりにくくなってきました。
先日、町中を走っていて、信号待ちの時にふと横を見ると、建築屋の敷地に今風のプレハブ小屋が展示されていました。8畳間で25万円、と「え、そんなに安いの？！」と言いたくなるような値段でした。
そろそろ立て替えることを考えた方がよいかも。
とはいえ、立て替えるなら小屋の中を整理整頓したいものですが、膨大な資材があります。古い物も新しい物も、日用品も装飾品もあって、分類もバラバラです。
価値ありそうな物はとっておき、お抹茶茶碗などは普段使いでどんぶりなどに使い、どうでも良いカップやグラスや湯飲みなどは捨てて、としたいのですが、果たしていつ終わるやら。
終わるのを待っていたら、立て替えもいつになるか分からないので、どこかで踏ん切りをつけないといけないかもなあ。
とりあえず今日段ボール二箱分出して整頓しましたが、先は長い。今の小屋を壊してもらう費用も必要だしなあ。
いつ終わるか分かりませんが、気長に進めていくことにします。
