でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

暑い中法事に参加

今日は叔父の三回忌だったので、母を連れて参ってきました。

久しぶりに会ういとこと挨拶して、コロナ禍での互いの状況の話をします。自分はいとこの中で一番若いので、いとこは第二定年を迎えたとか、まだまあ現役だ、などという話をします。

叔母は叔父亡き後しばらく精神的に不安定でしたが、近くの娘の家に引き取られていき、体は年相応ですが、頭は達者なようです。

私はこの家で言えば母方の親戚ですので、父方の親戚はあまり知りません。いとこのいとこで私とほぼ同じ年の人がいたので、その人といろいろ話をします。どちらも現役なので、どうしてもコロナ影響がどうだこうだ、という話になってしまいます。

法事は三教を読んだ上で、ご縁さまの説法、御文章を読んで終わりました。

暑い中での久々の法事、田舎なのでお返しも結構あって、最近お年寄り向けイベントでよくある「お湯を注ぐと食べられる味噌汁やおかゆ」の詰め合わせが入っていました。砂糖の詰め合わせがあったのは、「あー、地方だなぁ」と思わせてくれるものでした。

このような法事、今は少なくなりつつあるかもしれません。我が家がやるとしても、あまり大きくしない予定です。でも、なんか、いろいろもらうととてもありがたいような気がします。

結局、物かよ(^^;

でも、自分の知らない、でも縁のある人に会う、というのは、自分が何もないところからポコッと生まれたわけではなく、いろいろな人々との縁のおかげで今があるのだ、ということを知るには良いのかもしれません。