でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

関西国際空港経由で、中国:シンセンに来ています。

2020年最初の出張は、中国:シンセンになりました。

いつもなら、キャセイ空港を使い香港経由でシンセンに入るところですが、香港の政治情勢が混沌としているため、中国本土に直接入るよう、シンセン空港を使いました。

ところが、セントレアからシンセン空港行きの便は時間が使いにくいため、昼間に行き来できる関西空港発の便で来ました。新幹線で新大阪まで行き、そこから特急はるかで関西国際空港に向かいます。

関西国際空港は初めてではなく、2003年、中国出張から帰国の時に、SARSで大騒動中の香港空港から帰国しました。しかし、香港便は大幅にキャンセルされていて、名古屋行きの便もキャンセルされています(セントレアが出来る前ですね)。キャセイが振り替えたのが関西国際空港で、その帰国便で使ったのが初めてでした。

今回は出発便なので、関西空港をちょっとうろうろしていました。串カツ屋がないかと思いましたが、残念ながら無し。お好み焼きやたこ焼きはあったのですが。しかたが無いのでワイン専門店を除いていたら、定員さんに誘われて、日頃飲まないワインを堪能しました。

ワインも世界が広い・・・。当たり前か。

関空からシンセン航空でシンセン空港へ。そこからタクシーで泊まるホテルに向かいました。中国:シンセンでは車のマナーが昔と比べればだいぶ良くなりました。当局の監視が厳しいとか、車の数が増えて無茶な運転をしにくくなったとか、逆に道路網を整備したから割り込まなくても走りやすくなったとか、いろいろな要因が重なっているのでしょう。

今回の出張、過去のいろいろな出張と比べるともっとも準備が整っていない出張で、そこがちょっと気が重いのですが、まあ、来てしまったからはがんばるとしましょう。