でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

ATOKへの不満

パソコンで使う日本語変換フロントエンド(フロントエンドという言葉自体が化石だが・・・(^^; )には、長年ATOKを使っています。

PCでWINDOWSが普及する以前、NECPC-9801で、フロッピーディスクにシステムが入っていて、変換しようとするとフロッピーディスクが「カチャカチャ」と音を立てて動いてた時代から使っているので、かれこれ30年近く使っています。

しかし、スマホATOK以外のgoogle日本語変換を使う、など選択肢が増えてきたので、ATOKに不満を感じるようになりました。

スマホだと、テニオハが最初に来る文を変換したとき、最初の文字をテニオハと認識した結果が出てきますが、ATOKはそうはならない。テニオハを正しいワードだと認識して変換してしまいます。

スマホ変換と違っているので、何かそこがイライラします。

キーボード入力だと長い文章を入れて変換するのが基本、というのもあって、単語変換+テニオハ開始の変換、と言う想定はないのかもしれません。

でも、長ければきちんと変換してくれるかというと、そうでもありません。前後の文脈から変換してくれるなら良いのですが、そうではなければ間違った変換をします。修正し出すと、テニオハ変換が欲しくなります。

もしかしたら、スマホのように最初の文字をテニオハかもしれないと見なして変換するモードもあるのかもしれませんが、調べていません。

前後の文脈から変換候補を絞り込むモードもあったと思いますが、使っていません(何かPCの負担が増えたような)。

実はカスタマイズすれば自分に合った使い方に出来るのかな? それを試さず文句を言っていてはいけないのかな・・・?

巨大なGAFAM(一応マイクロソフトも入れておきます)に対抗している数少ない日本企業だけに、頑張って欲しいです。使いこなしていないだけだったらごめんなさいね (^^;。