でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

コンビニより、ドラッグストアに行く方が増えてしまった。

最近の自分の行動として、コンビニよりドラッグストアに行くことが増えてしまった。

その前提として、岐阜はドラッグストア激戦区らしく、ここ数年で異常に増えた、というのがあります。私のイメージではコンビニより増えてしまった。

岐阜市加納の朝日町通り、栄通を行くと、コンビニよりドラッグの方が多い。城東通もドラッグとコンビニの数が同じぐらいだろう。岐阜市清のあたりは、コンビニは1件しかないがドラッグは3件ある。

他にも、岐阜市北部を走っていると、福光あたりの道路ではドラッグの方がコンビニより増えてしまった。

今のドラッグは、薬や化粧品の高価な物品を売るために、食料品などは安くして客寄せするビジネススタイルになっている。加工食品・工業食品は明らかにコンビニより安い。その代表としてビール類がコンビニより安くなっている。

ということで、ビールや第三のビール類をドラッグで買うようになった。そうしたら、コンビニに行く回数が減った、ということです。

結局酒かよ!

コンビニは24時間営業。ドラッグは工業製品が安い。スーパーは生鮮食料品、という棲み分けにはなっているが、自分の要望では、夜中に買い物することはないし、生鮮食料品を買うことはない。

そりゃあ、ドラッグに行くわなぁ。

ドラッグが閉店した、というのは山県市にあったマツモトキヨシの郊外店が閉まった、というのしか今のところ見たことはない。駅近に店を作る、が基本のマツモトキヨシが郊外に店を持っていたのがちょっと不思議だったが、やっぱり無理だったようだ。

しかし、今後は郊外型ドラッグも競争過多で閉めていくのだろうなあと思う。

この競争過多の行方、野次馬的な興味はすごくある。さて、どこが最初に閉めるのかな?