仕事をする上で大切なことをいくつか書き留めているのだが、そんな中に「5W1H」を書いたものがある。ものを考える上や報告をする上で「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうした」を常に考える、つかんでおく、という事である。
しかし、実際に仕事を回してみると、ちょっと足りない、というか、それぞれのWやHにいろいろな意味があるので、どういう事があるのかを知っておかないと役に立たない気がする。
ということで自分が書き留めた5W1Hがこれなのだが・・・
・WHY 理由:なぜやるの?
・WHY 目的:何のためにやるの?
・WHAT 何を:対象は何? 範囲はどこまで?
・WHAT/HOW 前提、仕事の前提や条件、「何が?何を?」「今どのくらい?」
・WHAT 目標:INPUTとOUTPUTは何?、仕事前の状態が仕事後に何になる?どうなる?、どこがよくなる⇒「負担が下がる・指標がよくなる・要望に応えられる」
・WHO 誰が:担当者は誰? 関係者(ステークホルダー)は誰?
・WHERE どこで:どこで仕事する?
・WHEN いつまでに:期限。〆切り。マイルストンの日程(分割日程)
・How Long どれくらい時間掛ける?かかる? 作業時間
・How どうやって:方法・手段・依頼先・目標に対する評価方法
・Why/What/How 振り返り:なぜうまく行った?なぜうまく行かなかった?何が足りなかった?どうすればよかった?
こうやって改めて書いてみると、ちょっとごちゃごちゃしているかなぁ。まあでも、どれも大切なことなのだよね。
やれているかやれていないかは別として・・・ (^^;