最近仕事帰りに歩いていますが、いつも同じところを歩いていると飽きてきます。そこで、通勤途中で電車を降りて歩くことを始めました。
そうすると、名古屋市のような道路が立派で歩道がちゃんとしているところばかりではなくなってきます。歩道があっても自転車と歩行者がまともにすれ違えないほど狭いとか、そもそも歩道がないのに交通量が多いところもあります。
さすがにちょっと怖いため、車からよく見えるように、反射テープをカバンに取り付けたりしましたが、それではちょっと足りなそうなので、いわゆる「反射タスキ」を持つようにしました。
先日歩いた田舎の幹線道路は、その「歩道がないのに交通量が多い」道で、さっそく反射テープを使ってみたらなかなか調子が良い。
とはいえ、さすがに「反射タスキ」ではお年寄りのようなもので、いつも使うには抵抗がある。広い歩道がある道路であっても、目立った方が良いに違いないのだが、タスキではねぇ。
今時のランナーだと、腕にLEDで光るリングを付けていたりするが、それは結構高そうだし、バッテリー代が掛かってしまう。
そこで、100円ショップで、腕や足やカバンに巻き付けて使う反射リングを買ってみた
すると、なかなか調子が良い。両腕に付けられるし、腕に合わせて動くし、電気も充電も不要だ。
ということで、反射タスキではなく、反射リングを付けて、一杯歩こうと思います!とはいえ暑くなると、サボり出すかもしれませんが・・・。