でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

新紙幣は元号のようなものか?

紙幣を新しくするらしい。

偽造防止の目的もあって、紙幣を変える、というのはもっともらしいが、そもそも紙幣の役割・現金の役割がどんどん下がってくだろうこれからの世界を見据えると、それほど重要なことなのか?

まあ、日本では紙幣の信用度はかなり高いので、維持するのは必要な事なのかもしれないが、逆に日本紙幣の偽札といったニュースはあまり聞かないので、今のままで問題になる理由はまったく想像できない。

先日あったのも、古い聖徳太子のニセ札だった。ある意味、今のニセ札が作れない、ということの裏返しだろう。

それより、キャッシュレス経済への移行を真剣に考えず、新紙幣への移行に無駄かもしれない労力を費やしていないか?

そう考えると、新しい元号は、元号そのものが重要さを失う中での新元号、と言う状況とよく似ているように思える。現金の重要性が下がる中での、新紙幣発行なのである。

文化としての元号は大いに残すべきだが、紙幣の更新に文化というほどの重要性はない。現金偽造防止よりも、安心して使えるキャッシュレスの仕組み開発、の方が重要そうだが、紙幣変更で本来やるべき事がおなざりになるのでは?

元号は今や日本だけの文化になった。現金も日本だけの文化になるのかもね。