今日、「岐阜の地酒で乾杯」が開催されてきたので、参加してきました。たまたま休みだった息子を誘ったら「行こうかな」ということになり、一緒に行きました。
早めに行かないと席が取れないから、ということで開催20分前には到着。席取りしてから息子の分の当日券を買い、準備万端。太鼓の演奏と同時に販売が始まりました。
値段は、3000円で10枚のコインを買い、専用ぐい飲み一杯あたりコイン１～３枚なので300～900円となります。300円のお酒もたくさんあるので、とんでもなく高いわけではありません。
また、おつまみのお店もいくつもあり、同じくコイン１～４枚で購入します。地元岐阜の食材が一杯あります。ジビエのシカの土手煮とか、ローストビーフがおいしかったです。
最初は、飲む酒の銘柄や味を記録して・・・と思ってノートを持っていったのですが、３杯目で早くも怪しくなり、４杯目以降はもはや記録がない (^^; 。
息子と仕事の話などをしていましたが、４杯目で息子は帰宅したので、その後は一人で回ります。席も取らず、買っては空いたところで座って、もしくは立ったまま飲む。お祭りならではの飲み方です。
とにかく甘い日本酒とか、辛口でうまいけれどアルコール度数が低いものとか、変わったものもありました。でも、正当派？日本酒がやっぱりおいしいかな。味の濃い日本酒が多いのがなかなか楽しかったかも。
それと、原酒が多かったです。原酒は度数が高いから、２時間のうちに、12～13杯も飲んだらもうすっかり出来上がってしまいました。
今回で５回目の「岐阜の地酒で乾杯」、ちょっとお高いのが問題ですが、毎年、いろいろなお酒が飲めるのが楽しいですね。また来年も出かけたいです。
