最近ちょこちょこ当たっていますが、今度は Amazon ギフト券が、たぶん US＄25ドル分当たりました。
いきなり送られてきて、「スパムじゃないか？」と思いましたが、少し前に半導体業界系のアンケートに答えた覚えがあります。そのお礼が送られてきたようです。
改めて送り元を見ると、昔どこかで聞いたことがある名前の所だなあ、と思いました。過去メールを調べたら、なんと「怪しいメール」として分類していたメールの送り元と同じでした (^^;。
さらに、そんな怪しいメールが届いた、ということを、このブログにネタとして書いていた事も思い出した！
あれから６年、ネット業界は大きく変わり、個人情報やカード番号をネットで入力する事は、当たり前になりました。６年前には怪しかったものが、今では普通になったわけですが、果たしてネットワークがの安全度が上がった、と言って良いものか？ ネットワークを利用した詐欺や犯罪件数・被害額は、かなり多くなっているのではないかと思います。まあ、ネットワークを使う経済も膨大になっているので、薄まって、率としては同じぐらいなのかもしれませんが。
それより、自分のネットリテラシーが下がっていないか、心配した方が良いのじゃないか？ ちょっと不安を感じた、Amazon ギフト券でした。
（６年前も答えておけば良かった・・・と悔やんでいる、なんてことは決してありません）
